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スクエアクロスフロー冷却塔

    モデルと分類

    クロスフローグラスファイバー冷却塔には、BHZシリーズとHBLシリーズの2種類があります。BHZシリーズには低騒音と超低騒音の塔があり、塔1基あたりの冷却水量はそれぞれ80、100、125、150、175、200mm3/hです。風速が低く、騒音が少なく、エネルギー消費量が少ないという特徴があり、騒音要求が厳しい場所でも使用できます。組み立て時には、水量は1200m3/h(6×200m3/h)に達します。パラメータテーブルが200m3/hを超える場合は、複数のユニットを組み立て、ファンとモーターの欄にユニット数を記入します。HBLシリーズには、低騒音と超低騒音モデルに加えて、中〜高水温降下の産業用モデルも含まれています。冷却水量はタワー単体でそれぞれ300、500、700m³/hで、並列運転も可能です。特徴としては、風速が高く、組立式タワーより若干騒音が高いものの、向流式タワーよりは低く、設置面積が小さいことが挙げられます。

    構造特性

    このシリーズは両側吸気方式を採用し、上部ファンがタワー両側のパッキンを通して空気と温水を交換し、湿った高温の空気をタワー外へ排出します。パッキンには、両側に凸部を持つ点波板を採用し、設置時に接合することで剛性を高めています。両側の凸部により、水滴が直接滴下する機会が回避され、水膜の形成が改善されます。パッキン後端には集水対策が施されています。
    ファンは低速・低動圧の翼型グラスファイバーファンブレードを採用し、ポリエステル繊維強化支持ベルトを採用しています。低騒音、高伝達効率、そして水に遭遇しても滑りにくいという特長があります。両側に吸気口があるため、水槽底から分配タンクまで充填材を積み重ねることをお勧めします。そのため、向流塔のような滴下音がなく、冷却塔の騒音低減に非常に効果的です。組み立ての利便性を考慮し、冷却塔の基部は鉄筋コンクリート製の帯板上に設置されています。

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